例えば児童手当は国が2/3、県が1/6、市が1/6の割合で負担していますから、国庫負担金と県負担金があります。それ以外にも、県負担金のみ、という区分のものもあります。総務省ホームページによると、都道府県支出金のうち、国庫財源を伴うものが60.6%、都道府県のみのものが39.4%となっていますから、約4割は県負担金のみの区分のもの、ということになります。(ただしこのデータはH23年度のものです)以下の区分のうち、どれが国庫財源を伴いどれが県財源のみかは、一つ一つあたっていかないとわからないようです。

*予算額は平成29年度のものです。


県負担金

内訳(平成29年度)

(千円)

予算
区分 金額 説明
1 民生費県負担金 5,232,485   1 保険基盤安定県負担金* 1,208,186          
      2 介護保険料軽減措置費県負担金* 15,795  
      3 在宅障害者福祉事業費負担金* 1,718,155  
      4 後期高齢者医療保険基盤安定負担金 622,014  
      5 児童手当負担金* 808,430  
      6 教育・保育給付費負担金* 857,472  
      7 災害救助費負担金* 2,433   
         
2 衛生費県負担金 3,981   1 母子衛生費負担金* 3,216  
      2 障害者医療費負担金* 765  
         

*印は国庫負担金あり

参考文献
・「横須賀市財政基本計画」
・「市町村財政分析」自治体研究社
・「平成29年度横須賀市予算書」横須賀市