世帯数
(世帯)
人 口
(人)
面  積
(k㎡)
人口密度
(人/k㎡)
逸見地区 4,458 11,547 2.741 4,213
安針台 645 1,585 0.180 8,806
吉倉町 597 1,123 0.241 4,660
西逸見町 1,154 4,399 0.699 6,293
山中町 15 25 0.766 33
東逸見町 1,619 3,249 0.728 4,463
逸見が丘 428 1,166 0.127 9,181


逸見地区


 横浜横須賀道路の横須賀インターチェンジを降りると本町山中道路に入ります。この一帯が山の中にある山中町です。この山中町から横須賀本港に向けて、安針台・吉倉町・西逸見町・東逸見町という細長い町が仲良く並んでいます。

 安針台の名のとおり、江戸時代は逸見村だった逸見地区は、三浦按針ゆかりの土地です。三浦按針の供養塔があるのは県立塚山公園の中で、ここは西逸見町です。そして、安針台と西逸見町の間には吉倉町があります。安針台・吉倉町・西逸見町・東逸見町の海側を横須賀線が走っていますが、吉倉町にある横須賀線沿線の吉倉公園には、芥川龍之介の小説「蜜柑」の碑があります。

 当時芥川は鎌倉に下宿し、横須賀の海軍機関学校で英語の講師をしていた時期でした。そこで横須賀線が、この小説の舞台として登場します。あらすじはこうです。

 芥川と思われる男の乗る車両に、貧しい娘が乗ってきます。トンネルを抜けたところで、娘が窓を開けるとそこに3人の男の子がいます。娘の弟たちです。娘は弟たちに向けて、持っていた蜜柑を放り投げます。これから奉公にでる姉と、その姉を慕う弟の、それはそれは短い短編です。

 吉倉公園を抜けると自衛隊地方総監部のある西逸見町、そして横須賀駅のある東逸見町へと至ります。海側の景色が一変する場所です。


安針台

按針台の子どもたちが通う長浦小学校


吉倉町

芥川の小説「蜜柑」の吉倉公園


山中町

ひたすら山の中の山中町


西逸見町

県立塚山公園の三浦按針供養塔


西逸見町

二宮尊徳の像がある逸見小学校


逸見が丘

逸見が丘から横須賀中央を臨む


東逸見町

ヴェルニー記念館のスチームハンマー


東逸見町

階段のない横須賀駅


東逸見町

沢山小学校

地区計画情報

安針台地区


 安針台の面積は0.180㎢=18.0haですから、安針台のほとんどがこの地区計画の中に入っている、ということになります。地区の区分は南から北へ表のとおり整然と並んでいます。マンションは棟が点在しており、その間には樹木が生え、ゆとりのある空間になっています。マンション群に続く一戸建ても最低敷地面積が150㎡となっていて、敷地の広い住宅群となっています。戸建て住宅に隣接して小学校があり、さらにその北にもマンションがあり、北の端は海の見える高台の公園となります。このように地区計画に沿って、整然とした街並みが形成されています。

名 称 面積(ha) 都市計画決定(当初) 地区の区分 実際の建物
安針台地区 17.6 H5.2.15
中高層住宅地区
 ベイサイドテラス安針台
 コモンヒルズ安針台山の手
コモンヒルズ安針台丘の手
低層住宅専用地区 一戸建て住宅 
公共公益施設地区  長浦小学校
中高層住宅地区 コモンヒルズ安針台海の手 
公共公益施設地区 安針台公園 


逸見が丘地区


 逸見が丘の面積は0.127㎢=12.7haですから、逸見が丘のほとんどがこの地区計画の中に入っている、ということになります。逸見駅から池上十字路方面に行くと左手に沢山小学校が見えてきます。その少し先を左手に上ると逸見が丘です。広々とした空間に家が並び、公園も充実しており、清潔感あふれる街並み、という感じです。敷地面積の最低限度は140㎡(長屋は70㎡×戸数)です。

名 称 面積(ha) 都市計画決定(当初) 地区の区分 土地利用の方針
逸見が丘地区 10.8 H12.4.11 低層住宅A地区  低層の一戸建住宅及び
長屋を主体とした地区
低層住宅B地区 低層の一戸建住宅、長屋及び
住居者の生活利便に供する兼用住宅 


引用:横須賀市ホームページ
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