横須賀市内における米軍関係施設は3施設、市の面積のおよそ3.3%が提供されています。一方、自衛隊関係施設は39施設、市の面積のおよそ3%、合わせて6.6%もの土地が基地を占めています。私たち横須賀市民は、この現実を目の前にして、国防と戦争ということについて考えをさらに深めていく必要があるでしょう。


横須賀市に関連する海上自衛隊の組織

基地の現況

自衛隊関係施設

 
  施設数 土地面積
自衛隊関係施設 39 3,020,432㎡
  海上自衛隊 31 1,187978㎡
陸上自衛隊 3 991,486㎡
航空自衛隊 2 138,653㎡
その他の機関 3 702,315㎡
 

 横須賀市の総面積は1,00,83,000㎡ですから、自衛隊関係施設の占める割合は、およそ3%となります。


町別にみる自衛隊関係施設

    地 区      町         施設名     土地面積 町の面積に占める割合
本 庁    田戸台 田戸台分庁舎  10,247  6.o%
田 浦    船越町 横須賀造修補給所工作部施設    72,951  13.5%
支援船係留施設  498
船越庁舎   129,339
   田浦港町    横須賀弾薬整備補給所比与宇弾庫  157,249  61.0%
補給倉庫  13,354
艦船補給処  26,135
横須賀造修補給所比与宇施設   38,491
自衛隊横須賀病院   5,774
第2術科学校  58,662
   長浦町  長浦庁舎   44,368   6.3%
横須賀警備隊庁舎  17,731
逸 見    西逸見  逸見庁舎  66,593  9.5%
マイクロ施設  112
衣 笠    大矢部 横須賀弾薬整備補給所大矢部弾庫  182,674 10.6%
大 津      走 水   防衛大学 646,944 54.4%
防衛大学海上訓練場  17,917
浦 賀     鴨 居 観音埼警備所  63,676 2.8%
   西浦賀 千代ケ崎送信所   14,406  1.2%
久里浜     長 瀬 防衛装備庁艦艇装備研究所久里浜地区  37,454 5.7%
   久比里 久里浜駐屯地  376,207 61.6%
 西    長 井 武山高射教育訓練場長井統制地区  29,549  0.8%
   御幸浜   横須賀教育隊  284,447 95.5%
武山駐屯地  518,648
武山高射教育訓練場  109,104
    武 武山通信施設 1,271 0.0%
   長 坂 武山駐屯地長坂基本射撃場  96,631 2.7%


 ここでは27の施設の面積を扱っています。残りの12の施設については、米軍施設を共同使用しているので、米軍施設の面積でカウントしてます。

 町別にみると、田浦港町、走水、久比里が半分を超える土地を自衛隊が使用していることがわかります。また御幸浜については、ほぼすべてを使用しています。なお、武山通信施設については、母数が大きいので0%となっていますが、0.046%です。

参考文献
・「横須賀市ホームページ」

国際平和支援法(抜粋)

「国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律」というとても長い名称の法律を読んでみます。理解のために自分なりの訳を枠の中に入れてみました。

平和安全法制整備法

平和安全法制は、新規制定の「国際平和支援法」に加え、10本の法律の一部改正を束ねた「我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律」をあわせたものをいいます。

PKO協力法から安保法制


1992年(H4)のPKO協力法から2015年(H27)までの安保法制に至る経過を、その背景と共に概観します。

安保法制関連法一覧


安保法制に関連する法律を一覧にしました。特に有事関連法と安保法制関連法は名前が長いので通称をあわせて記載しました。

特措法等による海外派遣


1991年(H3)に起きた湾岸戦争により、自衛隊はそれまでの枠を超えた国際協力を求められるようになりました。

国際平和協力業務(PKO派遣)


1992年(H4)に制定された「国際平和協力法」いわゆるPKO法に基づいて、国連の平和維持活動に参加するものです。

国際緊急援助活動


1970年代後半から、途上国の災害救助として医療チームの派遣を中心とする国際緊急援助活動が始まりました。

在外邦人等の輸送


外国での緊急事態に際し、在外邦人等を政府専用機・空自の輸送機・自衛隊の船舶等で輸送する活動です。